- 音質
- 利便性
- デザイン
イヤホン選びでこれらすべてを妥協したくない。
そんな人におすすめしたいのが、LIFEEAR Duo
です。

プロアーティストも使うカスタムIEMのノウハウをもとに開発され、有線・無線の2WAY対応、高音質なハイブリッドドライバー、着脱可能なデザイン性まで詰め込んだイヤホンとして注目を集めています。

ワイヤレスと有線、どちらもOKなのが本機の魅力です!
本記事では、LIFEEAR Duo
を実際に使った装着感や音質レビュー、さらにはヘッドホンアンプやリケーブルを試した際の音の変化まで徹底的にご紹介します。
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LIFEEAR Duoの特徴と注目ポイント



LIFEEAR Duo
は、有線とワイヤレスの両方に対応したハイブリッド型IEM(インイヤーモニター)です。外観のカスタマイズが可能で、音質にも妥協がない構成となっています。
項目 | 仕様 |
---|---|
製品名 | LIFEEAR Duo |
ドライバー構成 | ハイブリッド型(7.5mmダイナミック×1、バランスドアーマチュア×1) |
接続方式 | 有線(mmcx)/ワイヤレス(Bluetooth 5.3) |
対応コーデック | AAC、SBC、aptX、aptX Adaptive、Opus |
対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
SoC(チップ) | Qualcomm QCC3072 |
Bluetoothバージョン | 5.3(LE Audio対応) |
通信距離 | 最大10m |
再生時間 | 最大約12時間 |
充電時間 | 約2時間 |
対応OS | iOS、Android、Windows、macOS |
マルチポイント | 最大2台接続対応 |
フェイスプレート | 交換式(100種類以上のデザイン/別売) |
本体カラー | 9色展開/左右別カラー可(+2,000円) |
保証期間 | 1年間 |
販売価格 | 27,800円(税込)※キャンペーン価格あり |
ここでは本機の特徴を4つに分けて紹介していきます。
有線・ワイヤレス両対応の2WAY設計
LIFEEAR Duo
最大の特徴のひとつが、有線と無線の両対応という点です。
有線ではmmcxコネクタを使ってリケーブルが可能で、音の解像度や立体感が際立ちます。

無線ではBluetooth 5.3に対応し、aptX Adaptiveなどの高音質コーデックも網羅。

自宅では有線でじっくり音楽に浸り、外出時はワイヤレスで手軽に音楽を楽しむ。

そんな柔軟な使い方ができるのも、このイヤホンならではの魅力です。
ハイブリッド型ドライバー搭載
LIFEEAR Duo
は、7.5mmダイナミックドライバーとバランスドアーマチュア(BA)型ドライバーを組み合わせたハイブリッド構成。
低音域の力強さと高音域の繊細さを同時に再現できます。

このドライバー構成は、同ブランドの上位モデル「LIFEEAR Flow」と同じなんです!
倍以上の価格帯の製品と同じ心臓部を搭載していることからも、音質へのこだわりがうかがえます。
左右別カラーの選択が可能
本体カラーは全9色。
さらにオプション(+2,000円)で左右別のカラーも選べる仕様になっています。
視覚的にも「自分だけのイヤホン」を作る楽しさが加わります。


また、フェイスプレートは100種類以上が販売されており、デザインを気軽に着せ替えることも可能。

まさに音楽とファッションが融合した新感覚イヤホンと言えるでしょう。
カスタムIEM級の快適なフィット感
LIFEEARはカスタムIEM専門ブランド。
そのノウハウを生かし、Duoも耳の形にぴったりフィットするユニバーサルシェル設計となっています。

シェルの透明度はやや濃い目ですが、長時間使用しても耳が痛くならず、ワイヤレス使用時でも安定して装着できるので、外出先や作業中にも安心。

コンパクトなハウジングで、とても軽いですよ!
遮音性も高く、ノイズキャンセリング機能がなくても音に集中できます。
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LIFEEAR Duoをレビュー!実際に使って検証してみた

実際にLIFEEAR Duo
を手に取ってレビューしてみました。
Duoの付属品


- イヤホン本体
- USB-C to MMCXの専用充電ケーブル
- イヤーピース(3サイズ)
- キャリングケース
- 保証書・取扱説明書
- MMCXアシストツール
MMCXリケーブルは別売りなので、有線使用を考えている方は別途購入が必要です。
とはいえ、標準の内容でも十分に満足できる構成です。
作業中の実用性
実際に在宅ワーク中にワイヤレスで使用しましたが、12時間のバッテリー持ちは優秀。

しかもバッテリーが切れても、すぐに有線接続に切り替えられるので安心感もあります。



マルチポイント接続も搭載されており、ミーティングやPC・スマホ作業でもストレスなく使えます。
有線モードの音質
有線モードでは、音の輪郭がくっきりと浮かび上がり、ライブ会場のような空気感と、透明感のある中高音が印象的でした。

下位モデルであるLIFEEAR ICEが10mmのダイナミックドライバーを搭載しているのに対し、本機は7.5mmと低音域はやや控えめ。
ただし決して量感が足りないわけではなく、中高音のクリアさを引き立てる、品のあるチューニングがなされています。
また、mmcxリケーブルに対応しているため、ケーブル交換による音の変化も楽しめます。
リケーブルする際は、アシストツールを使うと便利です。



ワイヤレスモードの音質
Bluetooth接続では、Qualcomm QCC3072チップとaptX Adaptiveコーデックの組み合わせにより、低域の広がりや高音の自然な抜け感が感じられます。

とはいえ、有線モードと聴き比べてみると、音の立体感や分離、空気感といった表現力の面ではやや差を感じました。

中高音のクリアさや解像度は、やはり有線接続のほうが繊細でリアルな印象です。
その一方で、ワイヤレスは操作性や実用性に優れています。


映像と音声のズレが少ないため動画視聴との相性も良好。
2台同時接続できるマルチポイント対応など、日常使いで役立つ機能がしっかり備わっています。
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LIFEEAR Duoをリケーブルしてヘッドホンアンプに繋いでみた

LIFEEAR Duo
をリケーブルし、ヘッドホンアンプに繋いだ感想を紹介します。
LIFEEAR Duoをリケーブル
手持ちのシールバーコードケーブル(final製)に交換して使用したところ、音の細部まで明瞭になり、透明感が一段と向上しました。


思わず「おおっ」と声が漏れるほど、音のディテールがぐっと浮かび上がりました。
ひとつひとつの音がより繊細に、輪郭を持って響き、透明感のあるサウンドが耳全体に広がっていきます。
大きく音の傾向が変わるというよりも、元々のチューニングを損なうことなく、音の見通しが一段と良くなる印象。
通常のワイヤレスイヤホンでは味わえない音色なので、この点はLIFEEAR Duo
の強みと言えるでしょう。
LIFEEAR Duoを真空管アンプに接続
LIFEEAR Duo
を真空管アンプ(Woo Audio「WA8 Eclipse」)に接続してみたところ、音の質感に明らかな変化が感じられました。

中域にほんのりとした厚みと艶が加わり、ボーカルやアコースティック楽器の表現がより豊かに。
この組み合わせでは、高域にほんの少し艶が乗り、低域は輪郭を残しながらもより深く沈み込むようになりました。

Duoの元々持っている中高音の透明感を損なうことなく、音楽全体の雰囲気が一段とリッチになります。
イヤホン単体でも十分に完成度の高い音ではありますが、こうした真空管アンプとの組み合わせによって、ひとつ上の表現力が引き出されるのを体感できました。
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LIFEEAR Duoはどんな人におすすめ?

LIFEEAR Duo
がおすすめな人は、以下のとおりです。
装着感を重視する人
本機のシェルは、カスタムIEMを手がけるブランドならではの設計で、耳にぴたりとフィットします。

長時間つけていても耳が痛くなりにくく、遮音性も高いため、音楽への没入感が自然と高まります。
イヤホンの装着感が合わないと感じている人に試してほしいモデルです。

装着感がいいうえ、とても軽いです!
見た目やカスタマイズ性を重視する人
カラーやデザインにこだわりたい人にも最適。
自分だけの配色やデザインを楽しめるのは、LIFEEAR Duo
ならでは。

フェイスプレートは100種類以上から選べ、左右で別カラーにもできるなど、自分だけのデザインが楽しめます。
交換も簡単なので、その日の気分で“イヤホンの着せ替え”も可能。
音だけでなく見た目にもこだわりたい人にとって、Duoは遊び心を刺激してくれるイヤホンです。
在宅勤務や出張の多い人
最大12時間の連続再生に加え、マルチポイント接続や音声アシスタント対応など、仕事中の使い勝手にも優れています。
長時間のオンライン会議でも快適。
ノイズキャンセリング対応で、周囲の雑音を気にせずクリアな通話が可能です。
USB-Cで充電できる点も、モバイル環境にやさしい設計です。
有線・無線をシーンに応じて使い分けたい人
- 音楽を本気で楽しみたいときは有線で
- 作業しながら聴くときはワイヤレスで
といった使い分けが可能です。
状況に応じて最適なスタイルを選びたいという人にとって、この自由度は嬉しいはず。
一台で二役こなすため、イヤホンを複数持ち歩く必要もなく、省スペースにもつながります。
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LIFEEAR Duoの購入方法と最安キャンペーン情報
LIFEEAR Duo
は、公式オンラインストアにて購入可能です。
公式サイトでは不定期に割引キャンペーンも開催されており、たとえば期間限定の割引や、クーポンコードが配布されることもあります。
当サイトは「オリジナルクーポンコード」の発行対象なので、お得に購入したい人は是非チェックしてみてください。
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LIFEEAR Duoを購入する際の注意点

LIFEEAR Duo
を購入する際の注意点は、以下のとおりです。
実機試聴が難しい
現時点でLIFEEAR Duoは主にオンライン販売のみで展開。
購入前に実機を試すことが難しいのがネックになるかもしれません。
とはいえ、公式からはプレゼントキャンペーンも行われることがあるので、気になる方は公式SNSを定期的にチェックしておくとよいでしょう。
有線ケーブルが付属していない
LIFEEAR Duoはmmcxコネクタによる有線接続に対応していますが、リケーブル用のケーブルは製品に同梱されていません。

有線で使用したい人は、別途ケーブルの購入が必要になります。
おすすめはfinal シルバーコートケーブル
です。
好みの音色にあわせてケーブルを選んでみてください。

有線・ワイヤレスで音が違う
Duoの特徴である2WAY設計ですが、当然ながら有線とワイヤレスでは音質の傾向が異なります。
- 有線モード
- ライブのような臨場感と高解像度が魅力
- ワイヤレスモード
- aptX Adaptiveによるバランスの良さと利便性
音質重視でどちらか一方に期待して購入すると、好みとズレが出る可能性もあります。
両方の使い分けを前提に検討するのがおすすめです。
フェイスプレートの破損に気をつける(交換手順)
フェイスプレートは着脱式で簡単に交換できる一方、無理な力を加えると破損のリスクもあります。
初回の取り外し時は構造に慣れておらず、意図せず力が入りがちです。
以下の画像のような突起した部分をゆっくり持ち上げて外してみてください。


なかなか外れず、かなり力を入れてしまいました…!
交換時は説明書をよく読み、丁寧に作業するようにしましょう。

フェイスプレートの交換は追加費用がかかる
フェイスプレートは100種類以上の豊富なデザインが用意されており、自分好みにカスタマイズできるのが魅力。

しかし、片側あたり500円〜980円ほどの費用が発生します。
左右セットだと少し割引になりますが、それでもオプション費用が積み上がる可能性も。
初期購入時のカラー選択や追加購入時の組み合わせなど、時間をかけてじっくり検討しましょう。
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LIFEEAR Duoレビューまとめ

LIFEEAR Duo
は、プロの現場に耐えうる音質を持ちながら、日常での使いやすさやカスタマイズ性にもこだわったイヤホンです。
有線とワイヤレスの2WAY仕様により、どんな環境でも快適に使用できるだけでなく、音質の変化を楽しむという新たな感動があります。
「音質・デザイン・実用性のすべてを重視したい」人には、まさにうってつけのイヤホンです。
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